なぜオーガニックオールインワン乳液?「絶対だめなスキンケア」していませんか?【TOFUlly JOURNAL Vol.1】
2023年05月15日

なぜオーガニックオールインワン乳液?「絶対だめなスキンケア」していませんか?【TOFUlly JOURNAL Vol.1】

こんにちは! TSUKUYOMI代表のRieです。

やっと! 弊社から4月22日にローンチした、オーガニックオールインワン乳液『TOFUlly(トーフリー)』のジャーナルをスタートします。

この【TOFUlly JOURNAL】は、週に1回ペースで更新予定! 『TOFUlly(トーフリー)』のこだわりポイントや、『TOFUlly(トーフリー)』のキー成分でもある“おから”やその元となる“豆腐”についてのニュース、美容と健康の情報などをシェアしていきたいと思います。

 

【TOFUlly JOURNAL Vol.1】は、なぜ美容家のわたしがオーガニックオールインワン乳液を開発することにしたのか、その経緯を綴りたいと思います。ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。

 

■TOFUll開発者の美容家・継田理恵って誰?

このジャーナルで「初めまして」の方もいるので、まずはオーガニックオールインワン乳液『TOFUlly(トーフリー)』の開発者であるわたし、継田理恵の自己紹介をさせてください。

継田理恵 美容家

【名前】継田理恵(つぎたりえ)

【肩書き】美容家/ライター、株式会社TSUKUYOMI 代表取締役

【これまでの経験】

大学卒業後、国内4大化粧品メーカーの1つで営業職を経験。結婚や出産を見据えて、フリーランスの美容家/ライターに転身。美的.com、VoCE Web、DRESS、by.Sなどでスキンケアやメイク、美容、健康記事の執筆経験多数。

ナチュラルオーガニックコスメのセレクトショップ・コスメキッチンの『Cosme Kitchen Journal』をスタート期から長年執筆。ナチュラルオーガニックコスメのキャッチコピーや販促物のライティング、美容家としてはメディアやイベントに出演なども。

【プライベート】

小4の頃からの友だちでもある夫と、やんちゃな男の子2人と4人暮らし。

【肌質】

もともとアトピーで、小さい頃は靴下に血が滲む毎日。顔はひどくなかったものの、肘やひざの裏はジュクジュクしがちで包帯を巻いていることが多かったタイプ。

アトピーから抜けだし、“敏感肌”程度になり始めたころからは、ニキビに長年悩まされました。スキンケアや美容法をあれこれ試し、改善した様子を見て、子どもの肌荒れに悩むお母さんたちに「どうやってなおしたの?」と聞かれるように。スキンケア方法を伝えて喜ばれた嬉しさが、美容家としての在り方のベースになっています。

 

現在は、執筆活動のボリュームを減らしつつ、(株)TSUKUYOMIの代表として『TOFUlly(トーフリー)』の企画販売や、化粧品や健康食品の企画コンサルティング、イベントプロデュースなどに従事。

仕事と家族や友だちとの時間に追われながら、楽しく活動しています!

 

■なぜオールインワン?絶対だめなスキンケアからの脱却を!

TOFUlly ミルクエマルジョン

なかなか毎日慌ただしく過ごしているわたし。今でこそ、長男が6歳、次男が4歳になって、だいぶ落ち着いてきたのですが、子どもが生まれてからというもの、本当に自分に手がかけられなくなりました。

お風呂に一緒に入って、まずは子どもたちの体と髪を拭き、急いで着替えさせて髪を乾かして……。そのあいだ、わたしはとりあえず導入オイルだけを塗って過ごしていました。

わたしがアトピーで悩んできたように、子どもたちも敏感肌。わたしの保湿よりも子どもたちの保湿が優先! 気づけばわたしの肌の乾燥は進み、エイジングサインも目立ってきました。

 

「あれ……わたし美容家なのに、ちゃんとケアできてない!」

「キレイにしていたいのに、全然スキンケアできない!」

 

こんな自己嫌悪のような思いを友だちに話すと、みんなが共感してくれました! ママだけでなく、働く女性も、専業主婦も、それぞれがそれぞれのライフスタイルで忙しい。でも、きれいを諦めたくない!!!

スキンケア

多くの人が陥っているのは、“とりあえず化粧水”という戦法。化粧水だけで終わらせようとしているというよりは、あとから塗るつもりなのだが塗れていないとうパターンが多いよう。

化粧水だけでスキンケアを済ますのは、絶対だめ! そもそも多くの化粧水は、一時的に保湿しながら“あとのスキンケアアイテムの通り道をつくる”のがメインの役割。

保湿力、うるおいの維持を考えたら、乳液やクリーム、オイルが必要です! でも、忙しいわたしたちの現実は、ステップの多いスキンケアはしんどい……。

また、肌をついつい触りすぎてしまうのもトラブルのもと。肌の摩擦や負担を減らすために、オールインワン1本で済ますのも1つの手段です。

こうした考えから、「洗顔後1本でOKの頼れるオールインワンが欲しい!」「作ったら多くの人が喜んでくれるかもしれない」 と思い、TOFUlly(トーフリー)の商品企画をスタートしました!

 

■オーガニックコスメにこだわる理由は

たくさんのオールインワン、スキンケアが市場にあふれている中で、TOFUlly(トーフリー)はオーガニックにこだわって企画をしました。その理由は、私自身がオーガニックコスメや植物を通じて、自然の力を体感してきたから。

アトピーが酷かったころ、まだ小学校の低学年でしたが、児童文庫の『いちご』というストーリーに夢中でした。主人公の女の子がアトピーに悩まされていて、家族で都会の喧騒から離れたところで暮らす話です。

内容はだいぶ忘れてしまったのですが、間違いなく『いちご』という小説の影響があって、わたしの家の近くに生えているヨモギをすりつぶして肌につけてみたのをよく覚えています。(それがなかなか良かった!)

オーガニックハーブ

またわたしの母は、オーガニックライフに振り切っている人ではありませんが、ヘチマローションを作ってくれたり、アレルギーに良いハーブティーを用意してくれたり、自然の力を体感する機会を与えてくれました。

こうして幼少期に植物のパワーを存分に感じてきたわたし。スキンケアに植物の力は欠かせないと思い、植物の中でもより厳しい農法で育てられるオーガニック植物に魅了されていきました。

そして、たくさんのナチュラルオーガニックスキンケアを取り入れながら、美容家としてはナチュラルオーガニックではないものもたくさん試してきました。

あらゆるスキンケアを試したうえで、やっぱり自分が作るなら“オーガニック”なスキンケアを作りたい。「オーガニック=やさしい」「オーガニック=効果がない」ではないことも伝えたい。こうした思いから、『TOFUlly(トーフリー)』はオーガニックであることにこだわっているのです。

でも実は、“オーガニックコスメ”の定義は曖昧。『TOFUlly』はオーガニックをどう捉えているのかは、またこれからのJOURNALで書きたいと思います。

 

TOFUlly JOURNAL Vol.1は、オーガニックオールインワン乳液『TOFUlly(トーフリー)』の開発の背景を綴りました。

今“絶対だめなスキンケア”をやってしまっている方、時間がなくて今のスキンケアに満足できていない方は、ぜひ一度『TOFUlly(トーフリー)』を試してほしいなと思います!

→『TOFUlly ミルクエマルジョン

 

実際にお手元で試してから検討したい方は、下記のお店にてトライしてみてくださいね!

→名古屋栄 YOUITS

→渋谷 CHOOSE BASE SHIBUYA

→京都 青パパイヤ酵素 アンテナショップ

 

それでは、次のTOFUlly JOURNALもお楽しみに!

 

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